こんにちは、5yukuriです。いつもありがとうございます。
今回は、先日5yukuriで開催された特別なイベントの様子をお届けします。
季節の移ろいを感じるお庭で、琵琶の音色に耳を傾ける——。
そんな特別な時間を楽しむ「にわと琵琶 4Seasons Concert」が、いよいよ当店を舞台にスタートしました。
以前からご縁のあった、琵琶師の巫美麗(ウー・メイリー)さん。
「琵琶には、四季折々の情景を映し出した美しい曲が数多くあるんですよ」と教えていただいたことがありました。
それならぜひ、この5yukuriの庭で、季節を感じながら琵琶語りを楽しむ会を開きたい…。そんないつかやりたい企画がありました。今回ようやく念願が叶い、夏から春まで、年4回にわたる演奏会を開催できることになったのです。
■ 初陣となった「夏公演」を振り返って
7月18日、19日に開催した初回の夏公演は、昼の部と夜の部、両日合わせて計4公演を行いました。
巫さんはこの一週間前に台湾での公演を終えて帰国されたばかりでした。
お疲れのはずなのに、本番前の音合わせや会場確認では疲労の跡を微塵も見せず…。そのプロ意識とお客様に対する真摯なお姿に、私たちスタッフも大変感銘を受けました。
夏の演目は、「祇園精舎」、朗読と琵琶語りでお届けした越後伝説「百間堤」、そして「船弁慶」。
今回は当店のスペースに合わせて少人数・マイクなしでの演奏となりましたが、間近で感じる、巫さんの美しくも物悲しい、時には背筋がひやっとするような迫力ある琵琶語りの世界に会場全体がどんどん引き込まれていきました。
お客様からも、
「感動して涙が出そうになった」
「いつもは大きなホールで聴いているけれど、マイクを通さない間近での生演奏もすごく良かった!」
と、大変嬉しいご感想をたくさんいただきました。
昼の部は、明るい陽射しを受けて水面が輝く爽やかな「5yukuri Villa」で。夜の部は、刻一刻と日が暮れて庭の木々が夜風に揺れる幻想的な「5yukuri Cafe」で。
同じ5yukuriでも、昼と夜でまったく違う表情とともに、特別なひとときを楽しんでいただけたなら嬉しいです。
素晴らしい演奏を披露してくださった巫美麗さん、そしてご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
■ 次回は「秋公演」!10月3日(土)開催です
さて、次回の秋公演もすでに動き出しています。

秋の夜長にぴったりの、大変楽しみな演目が揃いました。
・「潯陽江」(じんようこう)
・「道成寺」(どうじょうじ)
・「小督」(こごう)
それぞれの演目の詳しいストーリーや見どころについては、また後日こちらのブログでじっくりご紹介しますね。
秋の気配が深まる5yukuriで、皆さまとお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております。
チケットのご予約も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!